「平家物語」各場面の原文朗読・現代語訳・解説の音声ファイルを公開しています。
全て無料でダウンロード可能です。
オススメの使い方は→こちらをご参照ください。

2017年11月13日

みんなで読む源氏物語・百人一首・平家物語(好評につき講座継続します)

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NPO法人pipes of pieceは、これまでラジオ番組「学びYah!」を制作し、古典文学の名文名場面の原文での朗読、現代語訳、解説をお送りして来ました。2015年からは、地域や人と接しつつ、日本古典文学の名作を皆様と共に味わいながら、次世代へと継承していくことを願い、各地域においての講座を実施しております。

2017年は「源氏物語・百人一首・平家物語」を、浅見先生による楽しくわかりやすい解説と朗読を通じて、みなさんといっしょに鑑賞します。

■予定カリキュラム

第1回 「源氏物語」の名場面(2月19日 10:00-11:50 )

第2回 「百人一首」の恋歌(3月19日 10:00-11:50)
第3回 「平家物語」女たちの生き様1(4月23日 10:00-11:50)

第4回 「平家物語」女たちの生き様2(5月21日10:00-11:50)
第5回 「源氏物語」宇治十帖を読む(9月10日 10:00-11:45 )
第6回 「百人一首」めぐる季節と世の中(10月8日 10:00-11:45)
第7回 「平家物語」松尾芭蕉が探した源平の物語(11月12日 10:00-11:45)

■会場 上石神井体育館会議室(西武新宿線上石神井駅から徒歩5分ほど)

■講師 浅見太郎(NPO法人 pipes of piece理事長、すまいるFM76.7MHz「学びYah!」パーソナリティ)

■定員 30名(応募多数の場合は抽選)

■参加費 無料

■対象 16歳以上

■お申し込み
下記申し込み先に「講座参加希望」と明記し、お申込み下さい。 抽選結果はメールで通知いたしますので、お申込みに際しては氏名(年齢性別など書ける範囲でお知らせください)と、返信用のメールアドレスを明記してください。


■メール manabiyah@bit.isao.net

■受付期間 2017年10月31日まで
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2017年11月09日

Z会の映像講義「東大入試 ここで差がつく!10点アップシリーズ」(古文・漢文)

僕が解説を担当するZ会の映像講義が2017年9月からリリースとなりました。

講座名は「東大入試 ここで差がつく!10点アップシリーズ」
http://www.zkai.co.jp/vod/high/k3/kouza/10up/

こちらの古文と漢文の解説を担当しています。
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この講義の特に注目すべき点は「実際に東大を受験した生徒さんの再現解答をピックアップして、どういう解答ならば満点が取れるのかを、はっきりと具体的に示している」というところです。

Z会だからこそできる、他社には真似のできない企画だと思います!

下記URLからサンプル映像を視聴できます。

東大古文 「補足説明」で得点を伸ばす答案記述のコツ
http://www.zkai.co.jp/vod/high/k3/kouza/10up/detail/IL031G.html

東大漢文 「字義」「句形」で差をつける答案記述のコツ
http://www.zkai.co.jp/vod/high/k3/kouza/10up/detail/IL032G.html


また、Z会の中学生・高校生向けのスマートフォン向け学習応援アプリ「Zestia」でも、この講義のダイジェスト映像が配信されます。
http://www.zkai.co.jp/home/zestia/

5教科の学習コンテンツをスマートフォンで手軽に学べるアプリなので、こちらも要チェックです。
posted by manabiyah at 06:00| イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月20日

「新・平家物語」第150回「りんねの巻(静)」九郎は時忠邸の宴の席にいた白拍子の中に、静の姿を見出す



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)
右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、
繰り返し聴くこともできます。

・時忠の邸では、九郎をもてなす宴が続く。
・細殿をへだてた二つのわきの間は白拍子たちの楽屋となっていた。
・宴の席では九郎が平家の公達の中に一人、置かれた恰好になっていた。
・平教経は九郎に「平家の酒はうまいか」と問う。
・九郎がうまいとの旨を応えると教経は、九郎をさげすみ、にらみつける。


【語注】
侠紳(きょうしん)=任侠心を持った紳士
方寸(ほうすん)=心の中の想い
鬱気(うつき)= 気のふさぐこと
去年(こぞ)=今の年の前の年
容貌(かんばせ)= 顔かたち
広縁(ひろえん)=幅の広い縁側


「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。

格安です。



これまで放送した古典「平家物語」の連続講義の音声ファイルのリストです。
↓全200回分を無料で聴くことができます。
「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 09:27| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月13日

「新・平家物語」第149回「りんねの巻(夕花)(公達つどい)」時忠は釈放した九郎義経を弁慶に斬らせようとする



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)
右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、
繰り返し聴くこともできます。

・九郎義経は時忠の邸で食事を供される。
・その場には時忠の妻である帥ノ局や娘たちもいた。
・この席にいた時忠の娘である夕花は後に九郎の妻となる人物。
・帥ノ局はかつて九郎の母である常磐を見たことがあるという話題を出す。
・九郎は思わずこぼれそうになる涙をこらえていた。

【語注】
御辺(ごへん)=そなた
出奔(しゅっぽん)=逃げだして行方をくらますこと
六方者(ろっぽうもの)=山門中堂の守りに立つ者
下屋(しもや)= 寝殿造りの後ろの方にある召し使いなどが住む建物
裹頭(かとう)=頭を袈裟などで包み、目だけを出す装い
嚔(くさめ)=くしゃみ


「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。

格安です。



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2017年10月06日

「新・平家物語」第148回「りんねの巻(涅槃の宿)」九郎義経が平時忠の邸を訪れる



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)
右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、
繰り返し聴くこともできます。

・九郎義経は誓紙を自ら時忠のもとに持参するため都へ向かう。
・時忠の方でも九郎が約束を守るか否かを監視。
・山下義経らの釈放との交換条件を守った九郎義経に時忠は感心。
・時忠は、義経との対面を心待ちにする。
・九郎は一人で時忠のいる六波羅大路の別邸の門前に到着した。

【語注】
切燈台(きりとうだい)=室内照明具の一種
衣紋(えもん)づくろい=衣服・装束に乱れがないよう心を配ること
違背(いはい)=規則・命令などにそむくこと
会心(かいしん)=期待どおりにいき満足すること
粗服(そふく)= 粗末な衣服

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*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。

格安です。



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2017年09月29日

「新・平家物語」第147回「りんねの巻(人の子なれば)」平時忠は捕えた山下義経らを釈放



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)
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・平時忠は弁慶を自分が帰宅するまで帰さないように言い、法住寺殿に趣く。
・時忠は、近来の物価高や、贋金の横行の問題などについて議論。
・これらが義経や堂衆らの仕業と聞いた時忠は、疑問に思う。
・捕えている山下義経はこのようなことをやる能力のある者とは思えない。
・ちょうど時忠への対面を求めて、坂東なまりの侍2名が、院の庁へやって来る。

【語注】
頭目(とうもく)=かしら、親分
狐疑(こぎ)=相手を疑うこと
妄動(もうどう)=考えもなくむやみに行動すること


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*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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2017年09月22日

「新・平家物語」第146回「りんねの巻(八方やぶれ)」九郎義経は、息子の救出に失敗した行家に対して取るべき策を提案する



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
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・行宗らの命を救うにはそれなりの代価を払う必要があると述べる義経。
・負け戦はその退き方が大事であるとも主張する。
・時忠の立場であったら捕えた堅田党の者を釈放し味方にするとも述べる。
・そうなれば比叡山の堂衆たちも長く平家と対峙はできなくなるとも指摘。
・その上で九郎は取るべき策について述べる。

【語注】
陥穽(かんせい)=落とし穴、人をおとしいれる計略
評議(ひょうぎ)=意見を出し合って相談すること
誓紙(せいし)= 誓いの言葉を記した紙、起請文
満悦(まんえつ)= 満足してよろこぶこと
一敗地(いっぱいち)=二度と立ち上がれないほど徹底的にうち負かされること
奇道(きどう)=奇抜な方法

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*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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