「平家物語」各場面の原文朗読・現代語訳・解説の音声ファイルを公開しています。
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2019年11月08日

「新・平家物語」第250回「一門都落ちの巻(歯がゆいお人)」都に戻ってきた肥後守貞能は重盛の遺骨を高野山に送る


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・飢餓の都におびただしい数の浮浪者が満ちていた。
・宗盛は主上に追いつこうと急ぎ、淀の方へと落ちていく。
・宗盛はその途中、越中次郎兵衛盛嗣に出会う。
・盛嗣は、池大納言頼盛の心変わりについて報告する。

【語注】
業腹(ごうはら)=非常に腹が立つこと
供奉(ぐぶ)=お供の行列に加わること
枯葉(こよう)=枯れ葉
盗児(とうじ)=被害価格の少ない窃盗犯

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。


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2019年11月01日

「新・平家物語」第249回「一門都落ちの巻(池殿引返し)」池大納言頼盛は平家都落ちに従わず京に残る


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・平経盛は仁和寺の御室御所を訪れて青山という琵琶を返す。
・仁和寺の人々は経正の思いと、別れの悲しみにする。
・池大納言頼盛は都を離れるのに際して自らの手で屋敷火を放つ
・頼盛の心には宗盛への不信感があった。
・今回の都落ちを山科へ遠征中の頼盛は聞かされていなかった。

【語注】
下臈(げろう)=官位身分の低い者
弓手(ゆんで)=左手
四時(しいじ)=四季
忍辱(にんにく)=耐え忍んで心を動かさないこと
麾下(きか)=指揮下にあること

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*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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2019年10月25日

「新・平家物語」第248回「一門都落ちの巻(読み人知らず)」薩摩守忠度は自分の和歌を藤原俊成に託して都落ちする


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・薩摩守平忠度は天皇の乗る御輿に従っていた。
・忠度は途中で列を抜けて元の道を取って返す。
・五条京極の近くまで来ると一つの小路を曲がっていく。
・とある門の側にある大きな槐の木の下で鞍から飛び降りる。
・この門の槐の木とも、もう別れるのだという感慨に浸る。

【語注】
袖垣(そでがき)=低く連ねた垣根
静寂(しじま)=静まりかえっていること


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*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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2019年10月20日

みんなで読む源氏物語・百人一首・平家物語(好評につき講座継続します)

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NPO法人pipes of pieceは、これまでラジオ番組「学びYah!」を制作し、古典文学の名文名場面の原文での朗読、現代語訳、解説をお送りして来ました。2015年からは、地域や人と接しつつ、日本古典文学の名作を皆様と共に味わいながら、次世代へと継承していくことを願い、各地域においての講座を実施しております。

2019年も引き続き「源氏物語・百人一首・平家物語」を、浅見先生による楽しくわかりやすい解説と朗読を通じて、みなさんといっしょに鑑賞します。

■予定カリキュラム

第23回「紫式部日記」と「紫式部集」から読み解く紫式部の人間像(10月20日 10:00-11:50)



〈これまでの内容〉
第1回 「源氏物語」の名場面(2月19日 10:00-11:50 )
第2回 「百人一首」の恋歌(3月19日 10:00-11:50)
第3回 「平家物語」女たちの生き様1(4月23日 10:00-11:50)

第4回 「平家物語」女たちの生き様2(5月21日10:00-11:50)
第5回 「源氏物語」宇治十帖を読む(9月10日 10:00-11:45 )
第6回 「百人一首」めぐる季節と世の中(10月8日 10:00-11:45)
第7回 「平家物語」松尾芭蕉が探した源平の物語(11月12日 10:00-11:45)
第8回 「平家物語」歌人としての平家公達(1月21日 10:00-12:30)
第9回 「源氏物語」夕顔巻を読み直す(2月18日 10:00-11:45)
第10回「百人一首」名歌に隠された物語を読む(4月8日 10:00-11:45)
第11回「百人一首」名歌に隠された物語を読むその2(5月13日 10:00-11:45)
第12回「源氏物語」葵巻を読む(6月17日 10:00-11:45)
第13回「平家物語」鬼界ヶ島〜流人たちの物語(9月16日 10:00-11:45)
第14回 「百人一首」名歌に隠された物語を読むその3(10月14日 10:00-11:50)
第15回 「平家物語」末代の賢王高倉天皇(11月18日 10:00-11:50)
第16回 「源氏物語」心で読む「源氏物語」の世界(12月16日 10:00-11:50)
第17回 「百人一首」名歌に隠された物語を読むその4(2月17日 10:00-11:50)
第18回「平家物語」源頼政 埋れ木の花咲くのことも(3月17日 10:00-11:50)
第19回「源氏物語」冷泉帝 もう一人の光る君(4月21日 10:00-11:50)
第20回「百人一首」名歌に隠された物語を読むその5(5月19日 10:00-11:50)
第21回「平家物語」音楽を愛した平家公達〜平経正と平敦盛(6月23日 10:00-11:50)
第22回「源氏物語」野分〜しづ心なく花の咲く(9月15日 10:00-11:50)
■会場 上石神井体育館会議室(西武新宿線上石神井駅から徒歩5分ほど)

■講師 浅見太郎(NPO法人 pipes of piece理事長、すまいるFM76.7MHz「学びYah!」パーソナリティ)

■定員 30名(応募多数の場合は抽選)

■参加費 無料

■対象 16歳以上

■お申し込み
下記申し込み先に「講座参加希望」と明記し、お申込み下さい。 お申込みに際しては氏名(年齢性別など書ける範囲でお知らせください)と、返信用のメールアドレスを明記してください。


■メール manabiyah@bit.isao.net

■受付期間 随時

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2019年10月18日

「新・平家物語」第247回「一門都落ちの巻(維盛都落ち)」三位中将維盛は愛する妻子を都に残していくことにする


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・平家の都落ちに付きしたがうのをやめて都へ引き返す者も出てくる。
・侍大将である越中次郎兵衛盛嗣はそれを制しようと威嚇の声をあげる。
・維盛をはじめとする小松一族の姿が見えない。
・維盛はまだ小松谷の館で妻子との別れを惜しんでいた。

【語注】
睦言(むつごと)=男女の寝室での語らい
輦輿(れんよ)=轅を肩に当てて移動する輿

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2019年10月11日

「新・平家物語」第246回「一門都落ちの巻(古巣焼き)」摂政藤原基通は平家の都落ちに従わないことにする


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・総大将であった宗盛は最後まで六波羅に踏みとどまる。
・平家二十年のすみかをきれいに焼き払って去るため。
・一門を路頭に迷わせた自分の責任を感じていた宗盛。
・自己の凡庸を知って分を守ってきたことを思い返す。

【語注】
恭順(きょうじゅん)=つつしんで従う態度をとること
境外(けいがい)=境界の外側
波上(はじょう)=波の上高


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2019年10月04日

「新・平家物語」第245回「一門都落ちの巻(主上都落ち)」平家は六波羅に火を放ち都を落ちていく


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・六波羅の大路小路では夜明け前、別れを惜しむ涙がしぼられていた。
・戦いうるものは軍勢について西国へ。
・戦う力のない者はよるべを求めて立退くことになっていた。
・そんな六波羅に右近衛中将資盛の声が響く。

【語注】
縒綱(よりづな)=縒り合わせた綱
泉殿(いずみどの)=かつて清盛のいた邸宅
捧持(ほうじ)=高くささげること
温顔(おんがん)=温かみのある顔つき


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