「平家物語」各場面の原文朗読・現代語訳・解説の音声ファイルを公開しています。
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2018年05月18日

「新・平家物語」第178回「かまくら殿の巻(中立圏・日和見くずれ)」千葉介常胤のもとに頼朝の教書を携えて土肥実平が訪れる


↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
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・頼朝の挙兵に続き、信濃では木曾の冠者義仲も旗をあげる。
・千葉の冠者胤春は、父の千葉城の中に入れてもらえない。
・これは嫡男の胤正の指示であるとのこと。
・胤春は千葉家の四男である胤頼の屋敷を訪れた。
・聞けば、この胤頼も謹慎を命じられたとのこと。

【語注】
累代(るいだい)=代を重ねること
叛意(はんい)=背こうとする気持ち
漸進(ぜんしん)=順を追ってだんだん進むこと
波濤(はとう)=大きな波
一波万波(いっぱばんぱ)=小さな事件でも広い範囲に影響があること
挟撃(きょうげき)=はさみうち
嘯く(うそぶく)=平然として言う

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*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。


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2018年05月13日

みんなで読む源氏物語・百人一首・平家物語(好評につき講座継続します)

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NPO法人pipes of pieceは、これまでラジオ番組「学びYah!」を制作し、古典文学の名文名場面の原文での朗読、現代語訳、解説をお送りして来ました。2015年からは、地域や人と接しつつ、日本古典文学の名作を皆様と共に味わいながら、次世代へと継承していくことを願い、各地域においての講座を実施しております。

2018年も引き続き「源氏物語・百人一首・平家物語」を、浅見先生による楽しくわかりやすい解説と朗読を通じて、みなさんといっしょに鑑賞します。

■予定カリキュラム

第11回「百人一首」名歌に隠された物語を読む その2
(5月13日 10:00-11:45)


第1回 「源氏物語」の名場面(2月19日 10:00-11:50 )

第2回 「百人一首」の恋歌(3月19日 10:00-11:50)
第3回 「平家物語」女たちの生き様1(4月23日 10:00-11:50)

第4回 「平家物語」女たちの生き様2(5月21日10:00-11:50)
第5回 「源氏物語」宇治十帖を読む(9月10日 10:00-11:45 )
第6回 「百人一首」めぐる季節と世の中(10月8日 10:00-11:45)
第7回 「平家物語」松尾芭蕉が探した源平の物語(11月12日 10:00-11:45)
第8回 「平家物語」歌人としての平家公達(1月21日 10:00-12:30)
第9回 「源氏物語」夕顔巻を読み直す(2月18日 10:00-11:45)
第10回「百人一首」名歌に隠された物語を読む(4月8日 10:00-11:45)
■会場 上石神井体育館会議室(西武新宿線上石神井駅から徒歩5分ほど)

■講師 浅見太郎(NPO法人 pipes of piece理事長、すまいるFM76.7MHz「学びYah!」パーソナリティ)

■定員 30名(応募多数の場合は抽選)

■参加費 無料

■対象 16歳以上

■お申し込み
下記申し込み先に「講座参加希望」と明記し、お申込み下さい。 お申込みに際しては氏名(年齢性別など書ける範囲でお知らせください)と、返信用のメールアドレスを明記してください。


■メール manabiyah@bit.isao.net

■受付期間 随時

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2018年05月11日

「新・平家物語」第177回「断橋の巻(鎧虱)」安西三郎景益が頼朝を迎える


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・安房南端の陸地が目の前に迫る。
・頼朝は義澄の勧めで洲崎の安西三郎景益に会うことにする。
・次郎大夫がひどい身なりとなっていた頼朝たちに烏帽子を献上。
・安西三郎景益については「吾妻鏡」に記録が残されている。
・「吾妻鏡」では安西は頼朝が幼少の頃にそば近くで仕えた者とされる。

【語注】
朴訥(ぼくとつ)=かざりけがなく話し下手
大様(おおよう)=落ち着きがあり小さなことにこせこせしないさま
雑言(ぞうごん)=あれこれ悪口を言うこと
旗下(きか)=大将の旗印のもと

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2018年05月04日

「新・平家物語」第176回「断橋の巻(ばらばら千鳥)」頼朝の前に三浦党が姿を見せて、石橋山合戦に参じなかった事情を語る


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・大きな船から頼朝の船に鉤縄が飛んでくる。
・ひとかたまりの武者たちが、とがめ立てて来る。
・土肥実平は、自分たちの素性を隠して応対。
・船に乗った者たちは、三浦党の者だった。
・三浦党の者は頼朝の安否を実平に尋ねる。

【語注】
長大息(ちょうたいそく)=長いためいきをつくこと
まどい=人々がまるく居並ぶこと
股肱=最も頼りになる家来や部下


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2018年04月27日

「新・平家物語」第175回「断橋の巻(彼岸と此岸)」真鶴に辿り着いた頼朝の前に、政子が駆けつける


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・北条政子は身重の身体で頼朝のことを心配していた。
・兄である宗時は戦死、父時政や夫頼朝の消息は不明とのこと。
・政子の側には土肥実平の妻である妙女がいた。
・合戦から五日目の夜、土肥遠平が母・妙女の前に姿を見せる。
・政子は、明日の明け方に頼朝が真鶴に到着することを知る。

【語注】
天佑(てんゆう)=天のたすけ
果報(かほう)=前世のおこないによって生じる報い
啓示(けいじ)=人知を超えたものから与えられる知らせ
苫(とま)=船を覆って雨露をしのぐのに用いる「むしろ」
仮借(かしゃく)ない=妥協がない、手をゆるめない

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2018年04月20日

「新・平家物語」第174回「断橋の巻(鳩)」頼朝は梶原景時によって九死に一生を得る


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・頼朝は時政父子、土肥実平、岡崎義実らとともに、真鶴の磯を目指す。
・徒歩で、頼朝を中に囲み、忍び忍びの行程。
・土肥実平は、下の里に兵馬がいるのを発見。
・道を買えた先にも大庭の軍勢が控えていた。
・「源平盛衰記」では、八幡大菩薩の力が強調されている。

【語注】
慮外(りょがい)=思いがけないこと、無礼なこと
泰山鳴動(たいざんめいどう)=騒ぎだけ大きくて、結果は意外に小さいこと

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2018年04月13日

「新・平家物語」第173回「断橋の巻(朝の来ない夜はない)」石橋山の戦いに敗れた頼朝は洞窟へと逃げのびる


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・石橋山の戦いは頼朝側の敗北に終わった。
・頼朝はあまりにもあっけない負けを、自分に言い聞かせる。
・一方で一命をとりとめたことを幸いであるとも感じる。
・頼朝は洞窟に逃げこんでいた。
・洞窟の奥には頼朝の他にも何人かがいた。

【語注】
意趣(いしゅ)=人を恨む気持ち
旗本(はたもと)=本陣

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