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2016年04月29日

「新・平家物語」第80回「石船の巻(車あらそい)(九条兼実日記)」清盛の孫である平資盛と、摂政藤原基房との間で、車争いが起こる



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・藤原基房は法勝寺の法華八講の帰り道、内裏へと参内してから帰宅することに。
・大炊御門の通りから内裏に向かうと、かなたの猪熊の辻から女車がやってくる。
・むこうからやってくる車には、礼を取るそぶりが見えない。
・道の真ん中を通り、車同士が、鼻を突き合わせるほどの状況。
・乱闘事件が勃発、女車に乗っていたのは清盛の孫である平資盛。

【語注】
意趣(いしゅ)= 恨みを含むこと、心の向かうところ
同勢(どうぜい)=一緒に連れ立って行く人々
変事(へんじ)=ふつうでない出来事、思いがけない事件
洶洶(きょうきょう)=騒ぎどよめくさま
伏勢(ふくぜい)=敵を待ち伏せして、あらかじめひそませておく軍勢
五濁(ごじょく)=この世が悪くなるときの五つの汚濁の相


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*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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2016年04月22日

「新・平家物語」第79回「石船の巻(虫一斗)(かむろ)」病気の後、清盛は出家をし、法名を浄海と名乗る



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・福原では、港を築く事業が行われていながらもなかなかはかどらない。
・清盛は工事にすぐれた技能と自信を持つものを募る。
・清盛は自らの私財を費やして難工事に精力をそそぐ。
・仁安三年高熱を発して、病床についた清盛を後白河法皇が見舞う。
・病気の後まもなく清盛は出家をし、法名は浄海と名乗る。

【語注】
恐懼(きょうく)= おそれかしこまること
臨御(りんぎょ)=天子がその場においでになること
定命(じょうみょう)=前世の因縁によって定まる人の寿命
人寿(じんじゅ)=人間の寿命
聴許(ちょうきょ)=訴えや願いをききいれて許すこと
闖入(ちんにゅう)=突然、無断で入り込むこと
忿懣(ふんまん)=いきどおりもだえること



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2016年04月15日

「新・平家物語」第78回「石船の巻(四人尼)」西八条を追われた妓王は、仏御前を慰めるために、再び清盛に呼ばれる



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・仏御前は西八条にとどめられ、妓王に代わって清盛の寵愛を受ける。
・仏は妓王に申し訳ない気持ちから清盛に、西八条から去りたいと訴える。
・清盛は妓王がいるから、仏がこのように思うのだと、かえって妓王に暇を出す
・仁安三年の春、妓王は、仏御前を慰めるために、再び清盛に呼ばれる。
・気の進まない妓王だが、母の強い説得もあり、清盛と仏のいる西八条を訪れる。

【語注】
放縦(ほうじゅう)= 何の規律もなく勝手にしたいことをする
苦悶(くもん)=苦しみもだえること
困憊(こんぱい)=困って疲れはてること
炉辺(ろへん)=囲炉裏 のそば
素懐(そかい)=かねてからの願い


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