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2016年05月27日

「新・平家物語」第84回「石船の巻(鞍馬の遮那王)(稚子文状)」麻鳥夫婦は金王丸から依頼された、小さな紙包みを常磐に届ける


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・金王丸から、麻鳥夫婦は常磐を見舞うように依頼される。
・見舞いの際には常磐に届け物をして欲しいとも言われる。
・麻鳥夫妻は、常磐が後妻として嫁いだ藤原長成の館を訪れる。
・常磐は長成の家族たちとは別棟に住んでいた。
・常磐が受け取った包みの中には、美しい稚子舞の片袖があった。

【語注】
有縁(うえん)= 互いにかかわりのあること
密男(みそかお)=忍んで人妻のもとへ通う男
山沢(さんたく)=山と沢
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)=復讐のために耐え忍ぶこと
忠勤(ちゅうきん)=忠義を尽くして勤め仕えること



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*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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2016年05月20日

「新・平家物語」第83回「石船の巻(よもぎ餅)(日蔭の君)」護送される文覚を追って来た麻鳥夫婦は金王丸のその後を知る



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・文覚を護送する役割を担っていたのは、伊豆守源仲綱。
・文覚は、のんきそうに、連れの友達のように仲綱に話しかけて来る。
・文覚を追って来ていた麻鳥と蓬子は文覚と語り合う。
・蓬子は文覚に、薬と蓬の餅を渡す。
・「金王丸」は「小若」として君立川の妓亭に働いていた。

【語注】
勅勘(ちょっかん)= 天皇から受けるとがめ
有縁(うえん)= 互いにかかわりのあること
因果(いんが)をふくめる=道理をよくよく言い聞かせて納得させる
暫時(ざんじ)=しばらく、少しの間
医家(いか)=医者


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*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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2016年05月13日

「新・平家物語」第82回「石船の巻(孔雀の卵)(文覚配流)」承安三年、文覚が伊豆へと流罪になる



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・清盛の悲願大輪田の泊の築港は、承安三年に、ほぼその完成を見る。
・宋の明洲から法皇への進物に添えられていた信書の文言が問題に。
・「平家物語」では文覚配流を治承三年(1179年)3月のこととする。
・史実は「新・平家物語」のように、承安三年(1173年)の出来事。
・文覚配流を史実に照らして早めたことで「新・平家物語」のドラマ性が高まる。

【語注】
多寡(たか)= 多いか少ないか
下賜(かし)=一高貴の人が、身分の低い人に物を与えること
寡少(かしょう)=非常に少ないさま
反駁(はんばく)=他人の主張や批判に対して論じ返すこと
慮外者(りょがいもの)=無礼者、ぶしつけもの
一宇(いちう)=一棟の家・ 建物
濁世(じょくせ)=濁り汚れた世の中、末世
憤怨(ふんえん)=腹をたてて恨むこと

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*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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