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2016年12月23日

「新・平家物語」第114回「火乃国の巻(怒め坊)」流罪となった天台座主の奪還のため、弁慶が現れる



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・明雲は伊豆へ配流と決まり、山門の大衆は激怒。
・明雲は馬の背に乗せられ護送される。
・待ち構えた僧兵達を見て、護送の役人や兵は明雲を置いて姿を消す。
・僧兵達は明雲の側に寄って、輿に乗るように勧める。
・申し出を断ろうとする明雲の前に「怒め坊」が現れる。

【語注】
臂力(ひりょく)= 腕の力
裹頭(かとう)=頭を袈裟などで包み、目だけを出す装い
伝教大師(でんきょうだいし)= 最澄
香染(こうぞめ)=黄色味を帯びた薄茶色。
息杖(いきづえ)=重い物を担ぐ人が使う長い杖。

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*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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2016年12月16日

「新・平家物語」第113回「火乃国の巻(座主流し)」院宣が発せられ、天台座主の明雲が重罰に問われる



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・長七唱と共に頼政は先日の火事の焼け跡を目にしながら帰宅。
・頼政の長男である伊豆守仲綱は、父の屋敷の様子を伺いにやって来る。
・仲綱は息子である有綱を、この正月に勘当したことを伝える。
・さらにこの場に、仲綱の弟である兼綱もやって来る。
・夜が明けて、兼綱は検非違使の勤めもあり、早朝から出かけた。
・比叡山座主明雲が罰せられることとなったという情報が伝わる。

【語注】
改易(かいえき)= 罪科などにより所領・所職・役職を取り上げること
廚(くりや)=料理をこしらえる所,台所
御諚(ごじょう)= 貴人・主君の命令
師表(しひょう)=世の人の模範・手本となること
徳行(とっこう)=徳の高い行い
還俗(げんぞく)=一度出家した者がもとの俗人に戻ること
籠絡(ろうらく)=巧みに手なずけて思うままにすること


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*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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2016年12月09日

「新・平家物語」第112回「火乃国の巻(菖蒲葺)」源頼政は院の御所法住寺殿に趣き、藤原成親と会う



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・祇園を陣地とした僧兵たちはふたたび皇居に向かう機会を伺う。
・比叡山の社を焼き払い、僧都も山を離れるという強行手段も検討される。
・法皇は山門に屈服せざるを得なくなり、師高と師経を流罪とする。
・重盛配下の、神輿や法師達に矢を浴びせた武士たちも罰せられた。
・安元三年四月二十八日、都は大火事に見舞われる。

【語注】
杜子美(としび)= 杜甫、中国盛唐の詩人
蘇東坡(そうとば)=中国北宋時代の政治家かつ詩人
在郷(ざいごう)= 都会から離れた地方、田舎
更迭(こうてつ)=ある地位・役目にある人を、他の人と代えること
憤懣(ふんまん)=怒りが発散できずいらいらすること

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