「平家物語」各場面の原文朗読・現代語訳・解説の音声ファイルを公開しています。
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2017年05月26日

「新・平家物語」第132回「御産の巻(江ノ三郎)」義経の股肱の郎等、伊勢三郎義盛が登場



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・船に乗り込んだ義経は、鵜殿家の惣領である隼人助と対面。
・隼人助は、飾り気のない、さっぱりとした人物。
・隼人助は酒や魚を並べて、義経を歓待。
・船旅が進むにつれて、隼人助と義経は次第に仲良くなる。
・ある晩、船は暴風に襲われたが、なんとか難を乗り切る。

【語注】
生死流転(しょうじるてん)=生死の世界を果てしなく巡ること
嬲(なぶ)る=もてあそぶ
旅籠(はたご)= 旅人を宿泊させることを業とする家
仔細(しさい)= くわしいこと
一瞥(いちべつ)= ちらっと見ること

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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2017年05月19日

「新・平家物語」第131回「御産の巻(雁の驚き)(天のとりふね)」義経は田辺の湛増からの追捕を逃れて、熊野を脱出



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・行範の別当屋敷にいた義経を月尊こと鎌田正近が訪れる。
・正近は、田辺の湛増が再度追捕の手勢をさし向けて来るという情報を伝える。
・義経は戦おうと意気込むが、正近は義経に姿をくらませるように勧める。
・義経は熊野を離れ、あえて都に潜伏することにする。
・別当屋敷から馬を借り出発した二人を、弁慶の母である、さめが追って来る。

【語注】
炊(かし)ぐ=飯をつくる
執拗(しつよう)=しつこい様子
諸手船(もろたぶね)= 多くの櫓のついた早船


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*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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2017年05月12日

「新・平家物語」第130回「御産の巻(鮫女)(大宋水鳥図式)」義経は、弁慶の母である「さめ」と対面する



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・義経は心慶に変わって、自らが弁慶の母に会いにいく。
・義経は行家のもとで下部奉公をしている弁慶の母に対面。
・弁慶の母はかつて、弁慶とその姉の二人の子持ちだった。
・夫に死なれた後、二度目の夫が極道者で二人の子は都の人買いの手に。
・自分も夫に捨てられて流浪の末にこの館で働いていた。
・ 義経は弁慶の友であった心慶と会うようにうながす。


【語注】
空漠(くうばく)=ぼんやりしていてつかみどころのないさま
苦患(くげん)=苦しみや悩み
文物(ぶんぶつ)= 文化に関するもの
舶載(はくさい)= 船に載せて外国から運んでくること
題簽(だいせん)= 書物の表紙につけられた題名・題字

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*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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