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2014年09月19日

「新・平家物語」第3回「ちげぐさの巻(祇園女御)」白河上皇が通った白拍子「祇園女御」


↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)
右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、
繰り返し聴くこともできます。


・白拍子は男装をして朗詠し舞う遊女のひとつ。
・女御は天皇の妻にあたる女性。摂関家など、比較的身分の高い階層出身の女性が該当。
・油つぎの坊主の事件は「平家物語」覚一本の第六巻「祇園女御」にも記される。
・祇園女御と称される女性については「今鏡」にも記載がある。
・家貞は清盛に「こころを太々と、おもちなされい。天地を父母と思いなされや。」と告げる。
【語注】
時雨(しぐれ)=晩秋から初冬にかけてぱらぱらと降る雨。
悪鬼(あっき)=人間世界に悪をばらまく鬼。
剛胆(ごうたん)=度胸がすわっていて、ものに動じないこと。
怏々(おうおう)と=心が満ち足りず、 晴れ晴れしないさま。
堂上(どうじょう)=朝廷を構成する人々。公家。殿上人。
上淫(じょういん)=身分の高い女性を好むこと。
下淫(げいん)=身分の低い女性を好むこと。
六十路(むそじ)=六十歳。
扈従(こしょう・こじゅう)=貴人に付き従うこと。また、その人。
虎口(ここう)=非常に危険な所、また、危険な状態。
鼓舞(こぶ)= 大いに励まし気持ちを奮いたたせること。

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」


*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。


新・平家物語(一) (吉川英治歴史時代文庫)


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格安です。



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「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 07:22| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする