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2014年10月03日

「新・平家物語」第5回「ちげぐさの巻(袈裟御前)」加茂競馬を前に清盛の父忠盛は鳥羽上皇から馬を預かる



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
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・泰子と別れた忠盛の生活は変わり積極的に院に出仕する。
・賀茂競馬(かも・くらべうま)は現在でも京都の上賀茂(かみかも)神社で毎年5月5日に行われている。
・吉田兼好の「徒然草」第四十一段にも「賀茂競馬」についての記事がある。
・右近の馬場は、平安京一条大宮の北にあった。
・「新・平家物語」の作者である吉川英治は、自分で競走馬を所有するほどの競馬ファンだった。


【語注】
扈従(こしょう・こじゅう)=貴人に付き従うこと。また、その人。
四白(よつじろ)=四本の脚の先が白い馬。不吉であるとされていた。
還御(かんぎょ)=貴人が外出先から居所に帰還すること
昇殿(しょうでん)=天皇のいる内裏清涼殿の殿上の間に昇ることを許されること。
節会(せちえ)=祝の日などに天皇のもとで行われた公式行事。饗宴を伴った。
寵遇(ちょうぐう)=目をかけて特別に扱うこと。
神酒(みき)=神前に供える酒。
冠木門(かぶきもん)=両脇の柱の上に「冠木(かぶき・横木のこと)」を一本渡しただけの屋根のない門。
上西門院(じょうさいもんいん)=統子内親王(むねこないしんのう)のこと。藤原璋子(待賢門院)の娘。
移厩(いきゅう)=馬を別の厩舎へと移すこと。

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。

格安です。



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「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 09:27| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする