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2014年12月12日

「新・平家物語」第15回「ちげぐさの巻(六波羅開地)」宮中の権力闘争や仏教勢力の拡大を背景に平氏は勢力を増す



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、繰り返し聴くこともできます。

・崇徳天皇が退位し、わずか三歳の皇太子体仁が近衛天皇として即位。藤原忠通が摂政となる。
・崇徳天皇にとって、退位は不本意なものであった。
・様々な形での権力闘争を背景に平氏も勢力を拡大。
・清盛の生きていた時代の五条の橋は、現在の橋とは違った場所にあった。
・六波羅蜜寺は資料集などでお馴染みの平清盛像のある寺。
・鳥辺野は、火葬場や墓地であった場所。


【語注】
刑部卿(ぎょうぶきょう)=訴訟や罪人の裁判・処罰などを司る刑部省の長官
宛(えん)として=あたかも
猜疑(さいぎ)=人の言動をすなおに受け取らないで、何かたくらんでいるのではないかと疑うこと
狼狽(ろうばい)=あわてふためくこと、うろたえること
乾(いぬい)=北西の方角
金峰山(きんぷせん)=奈良県の大峰山脈のうち吉野山から山上ヶ岳までの連峰の総称
暦学(れきがく)=天体の運行を観測し,暦を作る学問
占筮(せんぜい)=筮竹で卦を立てて吉凶を占うこと
頑迷(がんめい)=頑固でものの道理をわからないこと
嘲笑(ちょうしょう)=あざけり笑うこと

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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格安です。



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「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 16:47| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする