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2015年02月13日

「新・平家物語」第22回「九重の巻(煩悩ぐるま)」いったん決まった多子入内立后の件がくつがえされ、藤原摂関家内部が大混乱に陥る



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、繰り返し聴くこともできます。

・忠通は鳥羽法皇から権中納言伊通の娘・呈子を近衛天皇に入内させるよう言われる。
・多子が将来后に立つ約束で女御代に置かれると知った美福門院は法皇に呈子入内を強く働きかけた。
・頼長は法皇に上奏文を書いて訴えるが、事態は動かず、宇治にいる父忠実を訪れる。
・藤原忠実は、長兄である忠通よりも、次男の頼長を溺愛していた。

【語注】
諒(りょう)する=やむを得ないとして認める
憤怒(ふんぬ)= ひどく怒ること
痩躯(そうく)=やせたからだ
眉雪(びせつ)=眉毛が雪のように白いこと
猜疑(さいぎ)=人をうたがったり,ねたんだりすること
苦衷(くちゅう)=苦しい心のうち
厭悪(えんお)=嫌い憎むこと
顕栄(けんえい)=位が高くて世に栄えること
鴻恩(こうおん)=大きな恩恵

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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格安です。



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「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 09:27| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする