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2015年02月27日

「新・平家物語」第24回「九重の巻(釘)」愛宕山の天狗の像に打ち込まれた釘が、権力闘争にさらなる波乱を巻き起こす



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、繰り返し聴くこともできます。

・忠実は忠通の持つ、藤原氏の長者としての地位を剥奪し頼長に与える。
・頼長は、鳥羽法皇から「内覧」という資格を与えられ権力を掌握。
・近衛天皇は久寿2年(1155年)の春頃から、病いとなり七月に崩御。
・愛宕山の天狗の像に打ち込まれた釘が、近衛天皇の命を奪ったと熊野の巫女の口から語られる。
・忠実・頼長親子失脚にむけて脚本を書いていたのが、少納言信西入道。

【語注】
訴人(そにん)=訴え出ること
違勅(いちょく)= 天皇の勅に違うことによる罪
呪詛(じゅそ)=神仏や悪霊 などに祈願して相手に災いが及ぶように呪うこと
槿花一朝(きんかいっちょう)= むくげの花が朝咲いて、夕暮れには散るような、つかのまの盛り
喧噪(けんそう)=物音や人声のうるさく騒がしいこと
悄然(しょうぜん)=元気がなく、しょんぼりうちしおれているさま

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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格安です。



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「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 09:04| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする