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2015年03月13日

「新・平家物語」第26回「九重の巻(二つの門・如法闇夜)」後白河天皇が即位し、崇徳上皇は謀反の意志を示す



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、繰り返し聴くこともできます。

・新たな帝として即位したのは、鳥羽の第四皇子雅仁親王(後白河天皇)。
・後白河を天皇として中継ぎさせ、その子である二条天皇即位につなげる狙い。
・鳥羽法皇の崩御に立ち会えなかった崇徳院に謀反の噂が流れる。
・藤原頼長にうながされるようにして崇徳上皇がはっきりと謀反の意志を示す。
・「天の与ふるを取らざれば」という表現は吉川英治の「三国志」でも田豊が袁紹に進言する場面で用いられた。

【語注】
二心(ふたごころ)= 味方や主君にそむく心
登遐(とうか)= 天子が亡くなること
瞑目(めいもく)=目を閉じること
深思(しんし)=深く思うこと
浩嘆(こうたん)=ひどくなげくこと
六韜(りくとう)・三略(さんりゃく)=中国の兵法書
糾合(きゅうごう)=ある目的のもとに人々を寄せ集めてまとめること

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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格安です。



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「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 08:28| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする