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2015年04月24日

「新・平家物語」第31回「ほげんの巻(兄・弟)」宝荘厳院の西裏における、源義朝と鎮西八郎為朝の戦い



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、繰り返し聴くこともできます。

・山田小三郎伊行の乗っていたこの馬が、源義朝の陣営に迷いこむ。
・義朝陣営の歩兵達は、その馬の鞍に大きな矢じりが刺さっているのに気づく。
・鎌田の次郎正清は義朝に、その馬を見せて、為朝の弓の強さを示す。
・正清は義朝の命をうけて為朝の陣に乗り込むも、退却。
・為朝は深追いせずに、父為義と離れるのを警戒して退く。それを見ていた義朝は、逆に為朝を追いかける。
・宝荘厳院の西裏で、義朝と為朝の戦いが始まる。
・義朝は、戦場から内裏へと使いをやり、白河の旧離宮に火をかけることの許しを得る。

【語注】
屍山血河(しざんけつが)=死体が山のように積み重なり、血が川のように流れるような激しい戦闘
沮喪(そそう)=気力がくじけて元気がなくなること
黄塵(こうじん)=空が黄色く見えるくらい激しい土ぼこり
哄笑(こうしょう)=どっと大声で笑うこと。
清雅(せいが)=清らかで上品な美しさのあること
紅蓮(ぐれん)=紅い蓮の花のように燃え盛る炎
仮借(かしゃく)=許すこと、見逃すこと


「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。


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格安です。



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「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 09:36| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする