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2015年05月01日

「新・平家物語」第32回「ほげんの巻(陛下と麻鳥)」東山の峰へと逃げ入った崇徳上皇に阿部麻鳥が柳ノ水を届ける



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、繰り返し聴くこともできます。

・白河の旧離宮火攻めによって、崇徳上皇側の陣営は大きなダメージを受ける。
・崇徳のもとに、左衛門大夫家弘とその子光弘がかけつけて立ち去るようにうながす。
・悪左府藤原頼長は、逃亡の最中に流れ矢を受ける。
・「保元物語」では頼長は「白羽の矢」を受けたとされ、朝敵として罰を受けたという解釈も可能。
・崇徳上皇が水を求める場面は「保元物語」では、通りがかりの法師達から水を奪って飲ませたとという記述。

【語注】
手練(しゅれん)=熟練した手際
介添(かいぞえ)=そばに付き添い世話すること
檜皮葺(ひわだぶき)=檜の樹皮で屋根を施工すること
殿軍(しんがり)= 退却する軍隊の最後尾で追撃する敵を防ぐ役
供奉(ぐぶ)=行幸などの行列に供をすること


「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。

格安です。



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「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 08:28| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする