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2015年05月22日

「新・平家物語」第35回「ほげんの巻(夜の親)」義朝は父為義の首を差し出す決意をする


↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、繰り返し聴くこともできます。

・源ノ為義とその息子八郎為朝たちは志賀寺にかくわまれていた。
・琵琶湖を舟で渡って、東国に落ちるつもりだったが、約束の時間になっても舟が来ない。
・為義は逃げ切ることはできないことを悟り、義朝を頼り、降参して出ることを決意。
・為義の助命を誓った義朝は、信西入道に助命を訴えるが、とりあってもらえない。
・伊豆に流された後、為朝は様々な伝説を残し、滝沢馬琴の「椿説弓張月」などの文学作品にも影響を与える。

【語注】
侍(かしず)き=世話をする人、介添え
突兀(とつこつ)=高く突き出ているさま
遺習(いしゅう)= 現在まで残されている昔の風俗・習慣
料簡(りょうけん)= 考え、思慮
啾々(しゅうしゅう)=すすり泣くさま
首級(しるし)=討ち取った首
非行(ひこう)=道義にはずれた行為

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。




なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。

格安です。



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「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 08:03| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする