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2015年10月30日

「新・平家物語」第56回「常磐木の巻(春の話題)」常磐と清盛の関係について、人々は想像を巡らし噂する



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、繰り返し聴くこともできます。

・前の検非違使の別当惟方は長門へ、夕顔ノ三位経宗は阿波へと流される。
・今若は醍醐寺へ、中の乙若は天王寺へ、牛若もまた鞍馬寺へと預けられる。
・庭園や離れの拡張が進んでいる六波羅の屋敷。
・「常磐木の巻」は平治合戦直後からの二、三年、清盛が四十三、四歳という年齢期。


【語注】
京雀(きょうすずめ)=市中の事情に詳しく、事件や人のうわさをよくする京都の人
凡下(ぼんげ)=身分の卑しい人
沽券(こけん)=人の値うち、体面
佳人(かじん)=美しい女性
契合(けいごう)=合わせた割り符のようにぴったり一致すること
薔薇園(しょうびえん)=蓬壷(ほうこ=よもぎのつぼ)と並ぶ六波羅第の庭園

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。




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格安です。



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「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 08:33| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする