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2016年03月18日

「新・平家物語」第74回「石船の巻(花の聚落)」平家にあらずんば人にあらず、平家は繁栄の道を辿っていく



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、繰り返し聴くこともできます。

・焼き討ちされてしまった清水寺の焼け跡に、民衆たちに混じって法然の姿があった。
・院の夜の御殿には、毎晩のように、後白河上皇のとりまきの人々が集まっていた。
・興福寺側がどう動くかが懸念される状況で、平家の力が頼られることとなる。
・後白河上皇は「清盛と結ぶしかない」と決断せざるを得ない。
・「平家にあらずんば」は、古典では「此一門にあらざらむ人は、皆、人非人なるべし」。

【語注】
旧情(きゅうじょう)= 昔の気持ち
驕慢(きょうまん)=おごり高ぶり人を見下して勝手なことをすること
僭上(せんじょう)=身分を越えて出過ぎた行いをすること
華清宮(かせいきゅう)=長恨歌で楊貴妃が湯浴みをした離宮
堂上(とうしょう)=昇殿を許された公卿・ 殿上人の総称
貴顕(きけん)=身分が高く、名声のあること
聚落(じゅらく)=集まって住むところ

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」


*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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格安です。



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「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 09:16| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする