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2016年12月16日

「新・平家物語」第113回「火乃国の巻(座主流し)」院宣が発せられ、天台座主の明雲が重罰に問われる



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
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・長七唱と共に頼政は先日の火事の焼け跡を目にしながら帰宅。
・頼政の長男である伊豆守仲綱は、父の屋敷の様子を伺いにやって来る。
・仲綱は息子である有綱を、この正月に勘当したことを伝える。
・さらにこの場に、仲綱の弟である兼綱もやって来る。
・夜が明けて、兼綱は検非違使の勤めもあり、早朝から出かけた。
・比叡山座主明雲が罰せられることとなったという情報が伝わる。

【語注】
改易(かいえき)= 罪科などにより所領・所職・役職を取り上げること
廚(くりや)=料理をこしらえる所,台所
御諚(ごじょう)= 貴人・主君の命令
師表(しひょう)=世の人の模範・手本となること
徳行(とっこう)=徳の高い行い
還俗(げんぞく)=一度出家した者がもとの俗人に戻ること
籠絡(ろうらく)=巧みに手なずけて思うままにすること


「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。

格安です。



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「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 09:04| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする