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2017年08月31日

宇治〜「平家物語」と「源氏物語」宇治十帖を巡る旅6(「宇治十帖古蹟」〈宿木〉の由来)

宇治川に沿って「あじろぎの道」を歩いていく。

途中で塔の島という所があって十三重の石塔がある。
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その塔の島に渡ることのできる橋が喜撰橋。

喜撰というのは「わが庵は」の歌に由来するのだろう。

その喜撰橋からの眺め。

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うーん。宇治ですね、まさに。

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この辺りでは鵜飼船にも乗ることができるようだ。
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また来ることがあれば是非乗ってみたい。

旅館などがたくさんある地域を抜けて、ようやく〈宿木〉の碑に辿り着いた。
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なぜここが〈宿木〉と結びつけられているのか。

これについてはっきりと言及している資料は2017年9月現在で、少なくともネット上には無いように思われる。

僕なりにこちらについても仮説を立ててみた。

こんな宇治市の提供しているPDFの資料にこのような記載がある。

https://www.city.uji.kyoto.jp/cmsfiles/contents/0000007/7147/31syou(280330).pdf

>また江戸時代は庶民の社寺参詣が流行した時代であった。宇治は都の名所の一つとして知られるようになり、全国から人が訪れるようになった。宇治橋近くの川岸には水運関係者によって旅館が立ち並び、宇治川の舟遊びは名物の一つであった。

この〈宿木〉の碑のある辺りは、現在でも遊覧船や鵜飼観覧船を楽しめる場所であり、なおかつ旅館などが密集している。


そう〈宿木〉の碑は「宿」からの連想で〈宿木〉なのではないか!

ともかくも、無事に「宇治十帖古蹟」を全制覇!
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さてここからは宇治の地を離れて、別の古蹟を訪れることにする。

こちらは宇治で買った宇治茶のペットボトル。
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ここにも「源氏物語」が描かれている!(続く)
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posted by manabiyah at 05:19| Comment(0) | 平家物語を巡る旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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