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2017年12月01日

「新・平家物語」第156回「りんねの巻(灸)」法皇幽閉後、清盛は左少弁行隆という人物を呼び出す



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
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・法皇の幽閉された鳥羽の離宮は城南の離宮とも呼ばれていた。
・幽居の身となった法皇は、清盛に対しての敗北感を感じざるを得なかった。
・「徒然草」は「平家物語」の作者を「信濃前司行長」とするがそういう人物はいない。
・行隆の子である「下野前司行長」こそが「平家物語」の作者であるという説がある。
・一方で行隆のおいである時長という人物こそが作者であるという説もある。
・彼らは「葉室」という家の一族で「平家物語」の成立に関係があったと見られる。

【語注】
讒訴(ざんそ)=他人をおとしいれるため事実を曲げて言いつけること
権柄(けんぺい)=権力を笠に着て横柄に振る舞うこと
屠所(としょ)=食肉用の家畜を殺して処理する所
宏壮(こうそう)= 建物などの広く立派なさま
料(りょう)= 〜のため

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。

格安です。



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「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 08:18| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする