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2014年11月07日

「新・平家物語」第10回「ちげぐさの巻(鳥獣戯画)」盛遠の行方が判明、「鳥獣戯画」の作者とされた鳥羽僧正も登場



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・袈裟ノ前を殺めた遠藤盛遠は、その首を抱えて獣のようにさまよう。
・所も知らずに歩いていた盛遠は、鳴滝に辿り着く。
・盛遠は「不浄観」という仏教の修行に通じる体験をする。
・鳥羽僧正覚猷は「鳥獣戯画」の作者に擬せられている。
・鳥羽僧正と後の西行法師である佐藤義清が言葉を交わす。
・130年ぶりに修復が行われた「鳥獣戯画」が京都国立博物館で公開される(2014年10月7日から11月24日)。

【語注】
巌頭(がんとう)=岩の上。
凝然(ぎょうぜん)=じっとして動かない様子。
光焰(こうえん)=光と炎。
絵反古(えほご)=絵を描きそこなって不要になった紙。
悍馬(かんば)=気が荒く、制御しにくい馬。
奔馬(ほんば)=勢いよく走る馬。
生計(たつき)=生活の手段。

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2014年11月14日

「新・平家物語」第11回「ちげぐさの巻(染め糸の記)」権大夫時信を清盛が訪れ時子と対面



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・清盛は父忠盛の手紙を持って、前の兵部権大夫時信を訪ねる。
・途上、鶏合わせ(=闘鶏)が行なわれていて、14、5歳の小冠者が勝負に挑んでいる。
・清盛は自分の持ち金をその小冠者の鶏に賭ける。
・時信の屋敷にたどり着くと、先程の小冠者が顔を出す。
・時信の娘である姉妹の、姉が清盛の妻となる時子、妹は後の建春門院滋子。
・忠盛の昇殿問題は、古典「平家物語」でも「殿上闇討」として取り上げられている。

【語注】
水薬師(みずやくし)=延喜年間の社。現在は水薬師寺となっている。
釣殿(つりどの)=寝殿造りで、池に面して設けられた建物。
清洒(せいしゃ)=飾り気がなく、さっぱりしているさま。
ヘイライ=平折の粗末な烏帽子を被った雑色(従者・下僕)。平礼(へいらい)は、粗末な烏帽子のこと。
うない髪=髪をうなじのあたりで結んで垂らしたもの。幼い子供の髪型。
雲上(うんじょう)=殿上に同じ。
豊明(とよのあかり)の節会(せちえ)=新嘗祭・大嘗祭の翌日に宮中で行われた儀式と宴会
爪牙(そうが)=主君を守る家来。
瞋恚(しんい)=怒り恨むこと。
布衣(ほい)=六位以下の者が着る、無地の狩衣(かりぎぬ)。

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2014年11月21日

「新・平家物語」第12回「ちげぐさの巻(源氏の父子・平氏の父子)」源為義と義朝が登場、清盛は妻を娶り長男重盛が誕生



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・佐藤義清の使いの源五兵衛が羅生門の守りをしていた検非違使と喧嘩をして捕えられる。
・義清は六条堀川の判官屋敷に赴いて、使いの者を迎えに行く。
・検非違使の尉・源為義とその息子義朝、義賢は八幡太郎、源義家の子孫であり、いわゆる河内源氏。
・清盛と時子は結婚。翌年、すぐに時子は身ごもり、十一月に男子誕生。
・歴史的事実とされている清盛の最初の妻は、時子ではなく、高階基章の娘。

【語注】
羅生門(らしょうもん)=羅城門(らじょうもん)のこと。朱雀大路の南端に建てられた大門。
奉書(ほうしょ)=主人の意を受けて従者が下達する文書。
御成敗(ごせいばい)=裁決すること。
後朝(きぬぎぬ) =男女が一夜をともにした翌朝。

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2014年11月28日

「新・平家物語」第13回「ちげぐさの巻(乳人の恋・めのとのこい)」忠盛に隠し妻がいるというスキャンダルが持ち上がる



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・保延年間、僧侶たちによる強訴や、焼き討ちがしばしば発生。
・大寺院は農民や下級の僧侶たちを武装させ、僧兵として組織し、国司と争った。
・神木(しんぼく)や、神輿(しんよ)が強訴の際にかかげられた。
・このような時代状況の中で武士が徐々に台頭する。
・この有子が詠んだ歌は「ただもりきたる」は「ただ漏れ来た」「忠盛がきた」の意味の掛詞。
・「おぼろけにてはいはじとぞおもふ」の歌は「源平盛衰記」では、忠盛の歌とされる。

【語注】
散華(さんげ)とまかれて=仏を供養する際にまかれる花のようにまかれて
末法(まっぽう)=仏法の最後の退廃期。日本では1052年からとされた。
御慶事(ごけいじ)=よろこびごと、祝いごと。
体仁親王(なりひとしんのう)=後の近衛天皇。
迂(う)=世事にうといこと。
長局(ながつぼね)=長い一棟の建物をいくつかに仕切った女房部屋。
懐紙(かいし)=たたんで懐中に携帯して種々の用途に使う紙。

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2014年12月05日

「新・平家物語」第14回「ちげぐさの巻(出離・女院と西行)」佐藤義清は出家して西行法師となる



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・鳥羽僧正の法要へと向かう途上、清盛は源氏の嫡子である源義朝と、初めて挨拶を交わす。
・清盛に義朝を紹介したのが、佐藤義清だった。
・ひと月の後、突然に義清は出家する。
・義清出家の経緯は『西行物語』に書かれている。
・西行を追ってきた源五兵衛は出家し後に西住となる。
・「源平盛衰記」第八巻に義清出家は「申すにも恐れ多い身分の高い女性」との恋愛が機縁となったという記述がある。

【語注】
致仕(ちし)=官職を退くこと
生得(しょうとく)=生まれながらにして
風聞(ふうぶん)=うわさに伝え聞くこと
洛内(らくない)= みやこの中、京都の市内

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2014年12月12日

「新・平家物語」第15回「ちげぐさの巻(六波羅開地)」宮中の権力闘争や仏教勢力の拡大を背景に平氏は勢力を増す



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・崇徳天皇が退位し、わずか三歳の皇太子体仁が近衛天皇として即位。藤原忠通が摂政となる。
・崇徳天皇にとって、退位は不本意なものであった。
・様々な形での権力闘争を背景に平氏も勢力を拡大。
・清盛の生きていた時代の五条の橋は、現在の橋とは違った場所にあった。
・六波羅蜜寺は資料集などでお馴染みの平清盛像のある寺。
・鳥辺野は、火葬場や墓地であった場所。


【語注】
刑部卿(ぎょうぶきょう)=訴訟や罪人の裁判・処罰などを司る刑部省の長官
宛(えん)として=あたかも
猜疑(さいぎ)=人の言動をすなおに受け取らないで、何かたくらんでいるのではないかと疑うこと
狼狽(ろうばい)=あわてふためくこと、うろたえること
乾(いぬい)=北西の方角
金峰山(きんぷせん)=奈良県の大峰山脈のうち吉野山から山上ヶ岳までの連峰の総称
暦学(れきがく)=天体の運行を観測し,暦を作る学問
占筮(せんぜい)=筮竹で卦を立てて吉凶を占うこと
頑迷(がんめい)=頑固でものの道理をわからないこと
嘲笑(ちょうしょう)=あざけり笑うこと

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2014年12月20日

「新・平家物語」第16回「九重の巻(蛍)」比叡山の強訴に清盛が立ち向かう覚悟を定める



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・延暦寺の僧たちが祇園祭の際、清盛の義理の弟である時忠と郎党である平六と喧嘩。
・怒った比叡山側は時忠と平六の引き渡しを、朝廷や刑部省に要求。
・加賀白山荘園問題も絡み比叡山は強訴に踏み切る。
・清盛は、この事態の収束のために乗り出す覚悟を固める。
・比叡山の僧の中には、高利貸しを営んで経済的な面で力を増す者もいた。

【語注】
虎威(こい)を借る=権力や権威のある者の威力を借りる
公没(こうぼつ)=公的に没収すること
雲母坂(きららざか)=修学院離宮の脇から比叡山の山頂に至る道
知識(ちしき)=仏道修行者の指導者である善知識(ぜんちしき)の略称
悪罵(あくば)=口汚くののしること。また、その言葉
劫火(ごうか)=世界を焼き尽くしてしまう大火

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2015年01月09日

「新・平家物語」第17回「九重の巻(一投石)」比叡山の衆徒がかかげた神輿に清盛が矢を放つ



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・清盛に、叔父・忠正は、時忠と平六を比叡山側に引き渡すように忠告。
・清盛は、叔父・忠正の忠告を受け入れない。
・神輿を動かして、洛中へと押し寄せようとする叡山の衆徒に立ちふさがる清盛。
・神輿を射る場面は映画や大河ドラマ版でも映像化されている。
・「清盛による神輿狙い撃ち」は、吉川英治氏による演出で、歴史的事実とは異なる。

【語注】
凶徒(きょうと)=悪行をはたらく者たち
無手(むて)=手に何も持っていない
勃然(ぼつぜん)=急に、突然に
熱鉄(ねってつ)=熱した鉄
外道(げどう)=仏教以外の教え、道理に背く考えをもつ者
白丁(はくてい)=諸官司などに配されて雑務につく無位無官の公民
希代(きだい)=世にもまれなこと

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2015年01月16日

「新・平家物語」第18回「九重の巻(石の雨)」民衆たちの石つぶての雨が清盛を救う



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・神輿討った清盛や、時忠と平六は、荒法師たちに囲まれる。
・法師達は清盛を生け捕りにして比叡山へと連れて帰ろうとする。
・清盛を救ったのは民衆たちの石つぶての雨だった。
・「平家物語」巻八「鼓判官」に投石の場面がある。
・吉川英治は「新・平家物語」を「同時代の庶民の姿からも書きたい」と述べていた。

【語注】
細民(さいみん)=下層階級の人々、貧しい人たち
忿懣(ふんまん)= いきどおりもだえること
天譴(てんけん)=天罰
伏勢(ふくぜい)=あらかじめひそませておく軍勢
潰走(かいそう)=秩序なく逃げること、敗走
知謀(ちぼう)=知恵を働かせたはかりごと、巧みな計略
御下命(ごかめい)=ご命令


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2015年01月23日

「新・平家物語」第19回「九重の巻(悪左府)」左大臣藤原頼長は清盛の処分について厳しい意見を述べる



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・鳥羽院では毎日のように清盛の処分について評議が行われる。
・藤原頼長は、綱紀を粛正し、非常に厳しい性格で、悪左府と称された。
・頼長は、清盛の処分について厳しい姿勢を見せる。
・少納言信西は清盛を弁護。清盛は「贖銅(しょくどう)」という軽い罰金刑で済まされる。
・信西の日記「本朝世紀」には、祇園乱闘事件を経たのち、比叡山に内紛があったことが記録されている。

【語注】
狷介(けんかい)=頑固で自分の信じるところを固く守って、他人に心を開こうとしないこと
驕慢(きょうまん)=おごり高ぶり人を見下し、勝手なことをすること
反駁(はんばく)=他人の主張や批判を論じ返すこと
不逞(ふてい)=勝手気ままに振る舞うこと
満酔(まんすい)=泥酔、深く酔うこと

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