「平家物語」各場面の原文朗読・現代語訳・解説の音声ファイルを公開しています。
全て無料でダウンロード可能です。
オススメの使い方は→こちらをご参照ください。

2016年11月25日

「新・平家物語」第110回「火乃国の巻(いつくしまの内侍)(雪ノ御所)」左大将になれなかった後徳大寺実定は、厳島神社に詣でる



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)
右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、
繰り返し聴くこともできます。

・後徳大寺実定は次の左大将には自分がなるものと思い込んでいた。
・だが左大将には清盛の嫡男である小松殿平重盛が右大将から転じた。
・空いた右大将には清盛の三男にあたる平宗盛が就任した。
・左右の両大将を平家が独占するという事態になった。
・繁栄ぶりを見せる平家の世を嘆く、後徳大寺実定。
・蔵人重兼のアドバイスを受けて、実定は厳島詣でへ。

【語注】
清華(せいが)= 摂関家に次ぐ公家の名門
苦衷(くちゅう)=苦しい心のうち
催馬楽(さいばら)= 平安時代に貴族の間で盛んに歌われた声楽曲
膳部(ぜんぶ)=食膳、膳にのせて出す料理
嬌笑(きょうしょう)=女性のなまめかしい笑い

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。

格安です。



これまで放送した古典「平家物語」の連続講義の音声ファイルのリストです。
↓全200回分を無料で聴くことができます。
「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 08:47| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月18日

「新・平家物語」第109回「火乃国の巻(夜の富士)」花嫁略奪計画によって、山木のもとから北条政子は連れ去られる



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)
右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、
繰り返し聴くこともできます。

・山木との婚礼の当日を迎え、政子を乗せた輿が出発。
・真っ暗な冬の夜の田野を、山木郷まで二里ほどの道を行く。
・華やかな婚礼の水面下では意表をついた企みが進行していた。
・政子の兄である宗時は山木の屋敷の周囲の警護に当たっていた。
・宗時に近づいてきた人影は、しめ合わせておいた一味の一人、佐奈田余一。

【語注】
仇敵(きゅうてき)= 憎い相手
息巻き(いきまき)=ひどく憤慨すること
奸計(かんけい)= 悪いはかりごと
平身低頭(へいしんていとう)=ひれ伏して頭を下げてひたすらわびること
面罵(めんば)=面と向かってののしること
蟇(ひき)=ひきがえる

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。

格安です。



これまで放送した古典「平家物語」の連続講義の音声ファイルのリストです。
↓全200回分を無料で聴くことができます。
「平家物語連続講義放送リスト」



posted by manabiyah at 08:55| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月11日

「新・平家物語」第108回「火乃国の巻(冬山は燃えやすい)(火の國の花嫁)」北条政子は、山木判官兼隆との婚礼の当日を迎える



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)
右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、
繰り返し聴くこともできます。

・政子が山木との縁談を受け入れたことを知った宗時は政子に詰め寄る。
・宗時は、頼朝を担ぎ出そうとしている東国の若い武者達の蔭の支援者でもあった。
・政子と頼朝との恋愛は関東の武者たちとのつながりを育てる絶好の機会だった。
・宗時に対して政子は、嫁ぐ前にもう一度頼朝に会わせてくれと言う。
・政子と山木の縁談について知った若き東国武者達の間にも動揺が走る。

【語注】
閑寂(かんじゃく)= ひっそりとして落ち着いていること
杞憂(きゆう)=取り越し苦労
憤懣(ふんまん)= 怒りが発散できずいらいらすること
水茎(みずくき)=筆跡
絢爛(けんらん)= 華やかで美しいさま
撩乱(りょうらん)=入り乱れること
澱(おど)み=よどみ

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。

格安です。



これまで放送した古典「平家物語」の連続講義の音声ファイルのリストです。
↓全200回分を無料で聴くことができます。
「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 08:28| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

「新・平家物語」第107回「火乃国の巻(かの女の処理)」父時政に呼び出された政子は、山木判官兼隆との縁談を受け入れることにする



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)
右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、
繰り返し聴くこともできます。

・宗時は、父である時政に「政子は頼朝と恋におちている」と告げる。
・憤った時政は大日堂へと向かい政子を呼び出す。
・大日如来の前で、時政は政子に、頼朝との関係について問いただす。
・政子は正直に頼朝と親しくしているとの旨を答える。
・時政は政子を責めるが、政子は政治と恋は別物だと言って聞かない。

【語注】
不孝(ふこう)= 孝行でないこと
顫動(せんどう)=小刻みにふるえ動くこと
唖者(おし)= 口にきけないもの
須弥壇(しゅみだん)=堂内に仏像を安置するために床面より高く設けられた壇
愁眉(しゅうび)=心配そうな顔つき

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。

格安です。



これまで放送した古典「平家物語」の連続講義の音声ファイルのリストです。
↓全200回分を無料で聴くことができます。
「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 08:19| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月28日

「新・平家物語」第106回「火乃国の巻(男親)」北条時政は娘である政子を山木判官兼隆に嫁がせようと考える



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)
右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、
繰り返し聴くこともできます。

・反平家の人々が一網打尽にされた鹿ヶ谷事件が起こる。
・上洛していた政子の父、北条時政が京での任務を終えて伊豆へと戻る。
・嫡男の宗時と次男の泰時は、父を待ちきれず三島まで迎えに行く。
・宗時、泰時は父から都の情勢を聞くのを楽しみにしていた。
・時政の帰国の道連れとしてやって来ていたのが、山木判官兼隆。
・兼隆からは「政子をぜひ妻に迎えたい」という申し出があった。

【語注】
迂闊(うかつ)= うっかりしていて心の行き届かないこと
鼻腔(びこう)=鼻の穴の内側
狼狽(ろうばい)= 不意の出来事などにあわててうろたえること
大喝(だいかつ)=大きな声でしかりつけること
永劫(えいごう)=限りなく長い年月

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。

格安です。



これまで放送した古典「平家物語」の連続講義の音声ファイルのリストです。
↓全200回分を無料で聴くことができます。
「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 07:58| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月21日

「新・平家物語」第105回「火乃国の巻(亀の前)(雲は遊んでいる)」盗まれた源頼朝の愛馬、青海波を巡って佐々木兄弟は苦悩する



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)
右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、
繰り返し聴くこともできます。

・文覚と対面し頼朝と佐々木兄弟は帰途につく。
・彼らに向かって何者かが、小石を投げつけて来た。
・彼らは小川を越えて、頼朝主従に近づいて来た。
・彼らは佐々木盛綱が馬を取り返してきた相手の博労たちだった。
・盛俊が、頼朝の愛馬青海波を代金を払わずに取り戻したことに文句を言う博労。
・佐々木兄弟は太刀を抜いて、博労たちを追い廻す。
・翌日。佐々木兄弟は頼朝から、北条家へ手紙の使いの役を言い渡される。

【語注】
切燈台(きりとうだい)=上部に油皿をのせ火をともす照明器具で背の低いもの
壁代(かべしろ)=壁の代わりに垂らすとばり
狼藉(ろうぜき)= 乱暴な行い
口端(くちは)=うわさ
頻々(ひんぴん)=同じような事が次から次へと起こるさま

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。

格安です。



これまで放送した古典「平家物語」の連続講義の音声ファイルのリストです。
↓全200回分を無料で聴くことができます。
「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 07:50| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月14日

「新・平家物語」第104回「火乃国の巻(初対面)」源頼朝は伊豆に流されていた文覚と初めて対面する



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
再生ボタンをクリックして聴くことができます。(各回10分程度)
右端のDLボタンからダウンロードしてiPodなどに入れて、
繰り返し聴くこともできます。

・佐々木盛綱は盗まれた頼朝の馬青海波が市に売りに出されているとの情報を耳にする。
・博労は頼朝の厩仲間であった鬼藤次から買ったという。
・盛綱は市のばくち場にいた鬼藤次を見つけ出す。
・盛綱は鬼藤次の片腕を切り落とし、頼朝の愛馬、青海波を見事に取り返す。
・源頼朝は、ある人物と対面することを決心して、その準備をしていた。

【語注】
読誦(どくじゅ・どくず)= 声に出して読むこと
終日(ひねもす)=一日中
野僧(やそう)= 僧侶が自分をへりくだっていう語
鄙(ひな)=田舎
親まさり(おやまさり)=子が親より才能や技能などですぐれていること
寸毫(すんごう)=きわめてわずかなこと
おくびにも出さない=決してその様子を見せない

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。

格安です。



これまで放送した古典「平家物語」の連続講義の音声ファイルのリストです。
↓全200回分を無料で聴くことができます。
「平家物語連続講義放送リスト」


posted by manabiyah at 08:44| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする