「平家物語」各場面の原文朗読・現代語訳・解説の音声ファイルを公開しています。
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2018年01月05日

「新・平家物語」第159回「りんねの巻(鶏鳴)」以仁王から平家打倒の令旨が発せられる



↑吉川英治「新・平家物語」の朗読・解説の音声ファイルです。
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・頼政、仲綱、行家の三人は以仁王の御座のあるところへと入る。
・以仁王は令旨を取り、侍者を介して令旨は頼政らへと下される。
・頼政はしびれたような感動につきぬかれていた。
・頼政が令旨を開き、行家と仲綱はわきから手をつかえて拝読。
・その内容は諸国の源氏に平家を討つように命じる内容の文章だった。

【語注】
悩乱(のうらん)=悩み苦しんで心が乱れること
蹶起(けっき)=ある目的のために、決意を固めて行動を起こすこと
勧賞(けんじょう)=功労をほめて官位や物品を与えること
糾合(きゅうごう)= ある目的のために人々を集めること
はしなくも= 図らずも

「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」

*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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なお「新・平家物語」は電子書籍でも購入ができます。iPadやkindleを使っている方は、こちらもオススメ。



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2017年12月21日

お知らせ

12月21日と28日の放送では、冬休み特別企画として昭和三検校による平家琵琶の語りをお送りします。「新・平家物語連続講義」はお休みです。
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2017年12月15日

「新・平家物語」第158回「りんねの巻(忘られ人)」源頼政が以仁王のもとを訪れる


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・近衛河原の源頼政は屋敷に閉じこもって歌集の整理をしていた。
・郎従である渡辺唱が、頼政の二男兼綱の来訪を告げた。
・頼政は馬に乗り、兼綱とともに従者らを連れて出かける。
・さらに頼政は長男である仲綱と合流する。
・頼政親子と郎党たちは後白河法皇の子、以仁王の御所へと辿り着く。

【語注】
還俗(げんぞく)=一度出家した者がもとの俗人に戻ること
清華(せいが)=高貴な家柄
教唆(きょうさ)=あることをするようにそそのかすこと
浄書(じょうしょ)= 下書きなどをきれいに書きなおすこと
推敲(すいこう)= 文章を何度も練り直すこと

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*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。



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posted by manabiyah at 10:40| 新平家物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月14日

Z会の映像講義「東大入試 ここで差がつく!10点アップシリーズ」(古文・漢文)

僕が解説を担当するZ会の映像講義が2017年9月からリリースとなりました。

講座名は「東大入試 ここで差がつく!10点アップシリーズ」
http://www.zkai.co.jp/vod/high/k3/kouza/10up/

こちらの古文と漢文の解説を担当しています。
IMG_3099.jpg

この講義の特に注目すべき点は「実際に東大を受験した生徒さんの再現解答をピックアップして、どういう解答ならば満点が取れるのかを、はっきりと具体的に示している」というところです。

Z会だからこそできる、他社には真似のできない企画だと思います!

下記URLからサンプル映像を視聴できます。

東大古文 「補足説明」で得点を伸ばす答案記述のコツ
http://www.zkai.co.jp/vod/high/k3/kouza/10up/detail/IL031G.html

東大漢文 「字義」「句形」で差をつける答案記述のコツ
http://www.zkai.co.jp/vod/high/k3/kouza/10up/detail/IL032G.html


また、Z会の中学生・高校生向けのスマートフォン向け学習応援アプリ「Zestia」でも、この講義のダイジェスト映像が配信されます。
http://www.zkai.co.jp/home/zestia/

5教科の学習コンテンツをスマートフォンで手軽に学べるアプリなので、こちらも要チェックです。

ちなみに最近では、Z会の通信添削は紙媒体だけでなく、iPadを使っての受講もできるようになっています↓。



便利な時代になりましたね。

それからZ会は社会人になってからも学び続けたい人達のために、
こんなツール↓を提供しています。



こちらも要チェックです。
posted by manabiyah at 06:00| イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月08日

「新・平家物語」第157回「りんねの巻(幽宮訪鶯記)」安徳天皇が即位、高倉上皇は厳島神社に参詣する



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・法皇幽閉を果たして、清盛は福原へと戻る用意を進めた。
・そんな時、行方の知れなかった池殿・頼盛の居場所が判明。
・頼盛が頼朝と連絡を取っていた件について申し開きをする。
・寛大な清盛の心に打たれたのか頼盛は罪を告白し死を願う。
・清盛は頼盛に年内は閉門して身を慎むようにと言うだけだった。
・治承4年の正月23日には、頼盛の閉門はとかれた。

【語注】
世態(せたい)=世の中のありさま
去歳(こぞ)=過ぎ去った年
拘囚(こうしゅう)=捕えること
仰望(ぎょうぼう)= あおぎのぞむこと
衷情(ちゅうじょう)= いつわりのない本当の心
御寝(ぎょし・ぎょしん)=おやすみになる

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2017年12月01日

「新・平家物語」第156回「りんねの巻(灸)」法皇幽閉後、清盛は左少弁行隆という人物を呼び出す



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・法皇の幽閉された鳥羽の離宮は城南の離宮とも呼ばれていた。
・幽居の身となった法皇は、清盛に対しての敗北感を感じざるを得なかった。
・「徒然草」は「平家物語」の作者を「信濃前司行長」とするがそういう人物はいない。
・行隆の子である「下野前司行長」こそが「平家物語」の作者であるという説がある。
・一方で行隆のおいである時長という人物こそが作者であるという説もある。
・彼らは「葉室」という家の一族で「平家物語」の成立に関係があったと見られる。

【語注】
讒訴(ざんそ)=他人をおとしいれるため事実を曲げて言いつけること
権柄(けんぺい)=権力を笠に着て横柄に振る舞うこと
屠所(としょ)=食肉用の家畜を殺して処理する所
宏壮(こうそう)= 建物などの広く立派なさま
料(りょう)= 〜のため

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2017年11月24日

「新・平家物語」第155回「りんねの巻(後白河遷し)」後白河法皇が鳥羽へと幽閉される


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・清盛は静憲と会った翌十六日「解官の令」を発した。
・関白、太政大臣、上達部、殿上人等四十三人が、官職を解かれ遠流。
・関白基房は備前へ、太政大臣師長は尾張へ流される。
・新たな人々が登用されたが、それらは全て平家ゆかりの人々。
・世の人々はあまりの粛正ぶりに声も出せない。

【語注】
上卿(しょうけい)=朝廷の諸行事・会議などの執行の責任者となる公卿
褫奪(ちだつ)=無理に奪うこと
揣摩臆測(しまおくそく)=根拠もなくあれこれ推測すること
凡下(ぼんげ)= 一般庶民
世路(せろ)=渡る世の中


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